探偵名古屋|浮気調査1位| 日本探偵士会
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上がってきた証拠が実は法的に弱く、または違法な調査手段で得た証拠となり裁判で認められなかったという負けのケースも実はあります。
プロの探偵が作った調査報告書なんだから、大丈夫という安心が裏切られるのです。
実際の裁判で、どのように公判が進むのか、またそれを見越して十分な証拠集め、また浮気を立証できる法的に有効なものを用意できるか、というのも探偵事務所を選ぶ際のポイントになります。
裁判に発展した際にもしっかりと有効な調査報告書を作れるかどうか、というのはその探偵事務所の実績などをしっかりHPで確認することでわかります。
その点が曖昧になっているところは信頼に欠ける探偵社といえるでしょう。
調査後はほったらかしといった探偵事務所はオススメできません。
HPでしっかりこの点を調べた後も、実際に面談する際に、この点に関して確認しておくとよいでしょう。
まず、探偵社の調査員の技能が証拠の質に影響しますし、証拠の質次第で勝ち負けに関連してくる大きな部分です。
個人でやっているような探偵事務所で、1人で全て行うようなところがありますが、内容によっては、1人では難しい場合もある。
しかし、大人数だから調査が上手くいくとは限りません。
大人数だと逆に邪魔になって調査がやりにくいという事態になることも多いのです。
人手不足な場合でも、経験が豊富な探偵であれば、なんとか最低限のことは成功させ、うまく調査をまとめる能力があります。
このような実力ある探偵なら、スムーズに調査が行われると思って大丈夫です。
もっとわかりやすく具体的に説明するなら、たくさん手術をしてきたベテランの外科医と初手術の外科医、あなたはどちらの医師に安心できますか? また手術を任せますか?
探偵業で考えても同じことです。
報告書見本を鵜呑みにしてはいけない
問合せで時々あることですが、御社の報告書・レポートの見本を見せていただけますか?
正直、お客様の目線がズレています
報告書見本で探偵を信用するのは的外れ
多分、報告書の見本を見れば、探偵事務所の実力が分かると勘違いされているのだと思います。
もしやどこかで優秀な探偵を選ぶポイントは報告書見本だと的外れな知恵でもつけられたのでしょうか
ここでは、探偵の報告書見本について詳しくご説明します。
全部とは言いません、探偵社が公開する報告書見本は自作自演の偽物が多い。
その報告書見本はものすごく、良いデキに仕上がっていますよね。
写真画像もきれいでドラマのような展開のレポート見本ですよね。
だって偽物ですから。
もちろん本物公開の探偵社もあります。
要は依頼側の見極めと判断が大切。あなたの調査依頼が報告書見本のような素晴らしい結果になる保証はありません。あくまで参考程度にどうぞ。
一般社団法人日本探偵士会では、ホームページ等で報告書見本の公開はしておりません。今後の予定もございません。
当会では、ご希望の依頼者様に限り、本物の報告書をお見せしています。
もちろん、本物の報告書なので取り扱いの制約もございます。
元の依頼者様には利用許可済です。
探偵の報告書は軽いものではない
軽々しく宣伝に報告書を公開するような軽々しい代物でもありません。営利目的などで報告書を公開したくもありません。
いうまでもなく、探偵の商品は報告書ですが、その報告書にはプライバシー含めシークレット情報がたくさん載っています。
モザイク入れてるから別にいいだろうとも思いません。日本探偵士会は、依頼者様から報告書の見本として使用する許可を戴いたとしても、ネット広告上でも報告書見本は公開しておりません。
いく本物の報告書見本でも、ほとんどモザイク加工したうえにレポート文章を黒塗りつぶして満足に内容がわからない報告書見本なら、はじめから制作も公開もしません。
探偵業法では、調査で得た情報の処理方法について契約書に明記しなければなりません。
そのため、契約書面には2週間以内に焼却及びシュレッダーにて消去するというような文言が明記してあるハズです。その通り遵守していれば、あなたが依頼した情報はもう残っていないわけです。
それなのに、いかにも本物の報告書ようにHP公開されてるっておかしいんです。
もうそれは違反行為か偽物報告書見本でしかないですよね。
もし、依頼人の知らないところで許可もなく勝手に見本として使用されていたら問題ですし、単なる営利目的で偽物の自作自演の報告書見本でお客を騙す宣伝手法は大問題です。
探偵の偽装の報告書見本に注意
自作で写真を撮ったり、イメージ画像を編集したりして、ベストな写真を使用し報告書見本を作成します。
なので、一見知らない人がみるとおースゴイと思ってしまいます。
しかし、自作でニセの報告書見本なんて探偵の実力でもなく、調査能力とは全く関係ありません。 そんなレポートは素人だって作れます。
本物だとしても、今までで一番デキの良いものを見せると思います。
あなたの調査依頼が同じような結果になるとは限りません。
現場は生きています。何があるかわかりませんし、想定外のことだって良くあることです。
また対象者の動きによって難しい調査にもなります。撮影も困難です。
このように報告書見本は探偵の実力通りとは限らないということ。
あなたが依頼した調査結果のデキは、見本以上にも見本以下になることもあるも認識しておいてください。
ご自身の調査結果が報告書見本通りにはならないということを先ずは理解しておけば、報告書見本に騙されることも惑わされることもないでしょう。